2008-08-06
「地球のためにわたしができること」枝廣淳子
最近、環境とか貧困といった問題に興味がシフトしていて、
そのなかでまずは気軽に読めるものからと思って手にした本。
枝廣さんは通訳や翻訳をされているかたですが、
それ以外に、環境問題関連でさまざまな活動をされています。
この本では、地球のためにできるちょっとしたことや
地球のために考えてほしいことなどが紹介されています。
例えば、『風で織るタオル』。
これは風力発電で機械を動かし、
オーガニックコットンでつくられるオーガニックタオル。
綿花ってすごく農薬を使うそうです。
その農薬で農家の方の健康が損なわれたり、
亡くなる方もいるとか。
それからタオルをつくるときにも
化学のりや漂白剤を使っています。
こういう環境にも人にも悪影響を与えるようなものではなく、
どちらにもやさしいオーガニックコットンでつくられ、
なおかつグリーンエネルギーの風力発電。
このようなタオルを買うというちょっとしたことで
人のためにも環境のためにもなる。
そういう一歩一歩が大切なんですよね。
そのなかでまずは気軽に読めるものからと思って手にした本。
枝廣さんは通訳や翻訳をされているかたですが、
それ以外に、環境問題関連でさまざまな活動をされています。
この本では、地球のためにできるちょっとしたことや
地球のために考えてほしいことなどが紹介されています。
例えば、『風で織るタオル』。
これは風力発電で機械を動かし、
オーガニックコットンでつくられるオーガニックタオル。
綿花ってすごく農薬を使うそうです。
その農薬で農家の方の健康が損なわれたり、
亡くなる方もいるとか。
それからタオルをつくるときにも
化学のりや漂白剤を使っています。
こういう環境にも人にも悪影響を与えるようなものではなく、
どちらにもやさしいオーガニックコットンでつくられ、
なおかつグリーンエネルギーの風力発電。
このようなタオルを買うというちょっとしたことで
人のためにも環境のためにもなる。
そういう一歩一歩が大切なんですよね。
2008-07-26
「おしゃれなエコが世界を救う」サフィア・ミニー
このサフィア・ミニーという人、どういう人かというと、
まず、91年に環境問題と貧困問題についての情報発信を目的とした
NGO「グローバル・ヴィレッジ」を創設。
そして、93年からフェアトレードの普及を目指して
商品の開発と輸入販売を開始し、
95年にフェアトレード事業部門を法人化して
「フェアトレードカンパニー株式会社」(ブランド名:ピープル・ツリー)を設立。
また、2001年にはロンドンに「PeopleTree Limited」を設立しています。
フェアトレードというのは『対等で公正な貿易』という意味。
このフェアトレードを通じて、途上国の生産者の人びとの自立を支援していきます。
フェアトレードには以前から関心がありました。
スタバでもフェアトレードのコーヒー豆を使ったりしていますよね。
服なんかも最近では普通に着れそうなシンプルなものもありますし。
途上国の環境問題や貧困問題について
なにかしたい!と思っていても
じゃあ、なにができるのかとなると・・・。
そういう人にとって、フェアトレードの商品を買うという行動は
簡単にできる第1歩だと思います。
まず、91年に環境問題と貧困問題についての情報発信を目的とした
NGO「グローバル・ヴィレッジ」を創設。
そして、93年からフェアトレードの普及を目指して
商品の開発と輸入販売を開始し、
95年にフェアトレード事業部門を法人化して
「フェアトレードカンパニー株式会社」(ブランド名:ピープル・ツリー)を設立。
また、2001年にはロンドンに「PeopleTree Limited」を設立しています。
フェアトレードというのは『対等で公正な貿易』という意味。
このフェアトレードを通じて、途上国の生産者の人びとの自立を支援していきます。
フェアトレードには以前から関心がありました。
スタバでもフェアトレードのコーヒー豆を使ったりしていますよね。
服なんかも最近では普通に着れそうなシンプルなものもありますし。
途上国の環境問題や貧困問題について
なにかしたい!と思っていても
じゃあ、なにができるのかとなると・・・。
そういう人にとって、フェアトレードの商品を買うという行動は
簡単にできる第1歩だと思います。
2008-07-16
「1ドルの価値/賢者の贈り物」O・ヘンリー
かなり久しぶりの更新です。
読んでいなかったわけではないのですが、
読むスピードがあまりにも遅くなってしまって
この2週間で読んだのがたった2冊!!
う〜ん、暑さに弱いなぁ。
家に一人でいるとき(つまり本を読んでるとき)は
基本的に冷房をつけてないのです。
これがけっこう体力を消耗しているようで・・・。
まぁ、ぼちぼちと読んでいきます。
で、そんな暑い中読んだのがO・ヘンリー。
以前読んだことがあると思っていたのですが、
まったくの勘違いでした。
「最後の一葉」なんてあまりにも有名で、
内容も知っているつもりでした。が、
全然思っていたような雰囲気ではなくてびっくり。
ほかの物語も、くすっと笑えるようなものも多くて、
私が抱いていたO・ヘンリーの印象とはちが〜う!
こういう驚きがあると、
有名なのにこれまで読んだことがない
シェイクスピアとかドストエフスキーなんかも
読んでみたくなりますね。
もちろん光文社の古典新訳で。
読んでいなかったわけではないのですが、
読むスピードがあまりにも遅くなってしまって
この2週間で読んだのがたった2冊!!
う〜ん、暑さに弱いなぁ。
家に一人でいるとき(つまり本を読んでるとき)は
基本的に冷房をつけてないのです。
これがけっこう体力を消耗しているようで・・・。
まぁ、ぼちぼちと読んでいきます。
で、そんな暑い中読んだのがO・ヘンリー。
以前読んだことがあると思っていたのですが、
まったくの勘違いでした。
「最後の一葉」なんてあまりにも有名で、
内容も知っているつもりでした。が、
全然思っていたような雰囲気ではなくてびっくり。
ほかの物語も、くすっと笑えるようなものも多くて、
私が抱いていたO・ヘンリーの印象とはちが〜う!
こういう驚きがあると、
有名なのにこれまで読んだことがない
シェイクスピアとかドストエフスキーなんかも
読んでみたくなりますね。
もちろん光文社の古典新訳で。
2008-07-03
「悪魔はすぐそこに」D.M.ディヴァイン
ディヴァインという作家はいままで知らなかったのですが、
今回読んでみると、なんとなくクリスティっぽいなぁと感じました。
法月綸太郎さんの解説で、
ディヴァインの『兄の殺人者』を
クリスティが賞賛したということを書かれていたので、
私が抱いた印象もまちがってはいなかったのかな。
途中で「この人、なんか怪しいな」と思っていた人が犯人だったのですが、
最後まで「実はあの人?」とか「いやいやそれはないよね」とか思いながら
フーダニットのおもしろさを楽しみました。
それに、人物の描写もすごく現実味があって
こういう人いるよぉと身もだえしていました。
(どうも好きになれないキャラの人が何人かいたので・・・)
この本、去年出たばかりなのに、
もう在庫がないのですね。
ほかの本も読んでみたいのですが、
なかなか手に入らなさそうです。
今回読んでみると、なんとなくクリスティっぽいなぁと感じました。
法月綸太郎さんの解説で、
ディヴァインの『兄の殺人者』を
クリスティが賞賛したということを書かれていたので、
私が抱いた印象もまちがってはいなかったのかな。
途中で「この人、なんか怪しいな」と思っていた人が犯人だったのですが、
最後まで「実はあの人?」とか「いやいやそれはないよね」とか思いながら
フーダニットのおもしろさを楽しみました。
それに、人物の描写もすごく現実味があって
こういう人いるよぉと身もだえしていました。
(どうも好きになれないキャラの人が何人かいたので・・・)
この本、去年出たばかりなのに、
もう在庫がないのですね。
ほかの本も読んでみたいのですが、
なかなか手に入らなさそうです。
2008-06-30
「本の本」斎藤美奈子
斎藤美奈子さんの1994〜2007年の書評集です。
この本が斉藤さんの初の書評集だそう。
これまでの『趣味は読書』や『誤読日記』などは
特定の雑誌の連載コラムとして書かれたもので
“いわゆる書評”ではないらしい。
たしかに以前の本で扱われていた本は
どちらかといえば軽めのものが多かったように思います。
まぁ、私が読むのはほとんどがこちら側のものなのですが。
(それでも読んでいたものは少ない・・・。)
『本の本』で取り上げられている本は
かなり多岐にわたっていて
ほとんど、まったくといっていいほど読んだことがないものばかり。
だからこそおもしろいともいえるのですが。
この本は
小説と随筆の本
文芸評論と日本語の本
本のある生活
社会評論と歴史の本
文化と趣味の本
の5つのジャンルに分かれています。
その「本のある生活」のなかに
「読書する生活」という章があるのですが、
ここ、かなりおもしろかったです。
とくに「中毒と依存症」。
活字中毒とアルコール中毒とを同じ土俵で語っていて
「わたし、これかも・・・」という人もけっこういそう。
私はこれに比べたらまだまだ甘っちょろい感じで
ちょっと、というか、かなり安心です。
この本が斉藤さんの初の書評集だそう。
これまでの『趣味は読書』や『誤読日記』などは
特定の雑誌の連載コラムとして書かれたもので
“いわゆる書評”ではないらしい。
たしかに以前の本で扱われていた本は
どちらかといえば軽めのものが多かったように思います。
まぁ、私が読むのはほとんどがこちら側のものなのですが。
(それでも読んでいたものは少ない・・・。)
『本の本』で取り上げられている本は
かなり多岐にわたっていて
ほとんど、まったくといっていいほど読んだことがないものばかり。
だからこそおもしろいともいえるのですが。
この本は
小説と随筆の本
文芸評論と日本語の本
本のある生活
社会評論と歴史の本
文化と趣味の本
の5つのジャンルに分かれています。
その「本のある生活」のなかに
「読書する生活」という章があるのですが、
ここ、かなりおもしろかったです。
とくに「中毒と依存症」。
活字中毒とアルコール中毒とを同じ土俵で語っていて
「わたし、これかも・・・」という人もけっこういそう。
私はこれに比べたらまだまだ甘っちょろい感じで
ちょっと、というか、かなり安心です。
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