2008-08-22

「平台がおまちかね」大崎梢

久々の更新です。
読んではいたのですが、
書くにはいたらず・・・。

というわけで(ってどんなわけだ?)
大崎梢さんの新刊。

書店にまつわる謎、という点では成風堂シリーズと同じですが、
今回は書店員が主人公ではなく、出版社の営業部員が主人公です。

出版社ってただ新刊が出たら
それを書店に出しているだけかと思っていたので、
営業ってどういうことしてるんだろうって思ってたんですよね。
こういうことしてたんですねぇ。

いまはネット書店があるし、
ジュ○○堂みたいななんでもあるよっていう大型書店も多いから
中小規模の書店は大変なんでしょうね。

「ときめきのポップスター」で行われていたポップ販促コンテスト、
すごくおもしろそうです。
これはそれぞれの出版社の営業部員が
他社本の中から推薦本を選んでポップを作って売り上げを競うというもの。

こういうこと実際にやってたりするんでしょうか。
やってたらぜひ見てみたいなぁ。

主人公の井辻くんが選んだのが
以前読んだ『幻の特装本』だったのに驚き!
こんなところに登場するなんて。
なんだかちょっとうれしくなってみたり。

こちらもシリーズ化するみたいなので
今後が楽しみです。

theme : 最近読んだ本
genre : 本・雑誌

2008-08-06

「スタンド・バイ・ミー」小路幸也

東京バンドワゴンシリーズの第3弾。
やっと読めました。
図書館の予約待ちが多くて・・・。

やっぱいいですねぇ、このにぎやかな感じ。
朝の食卓でのシーンが好きなんですよ。
みんながそれぞれでしゃべってる雰囲気が出てて。

表題作の「スタンド・バイ・ミー」は
最後、なんだかちょっとあっけなく問題が解決しちゃったかなって感じですが。
それでもこれからもまだ続いていきそうで、
次が出るのが今から楽しみです。
(まぁ、まだまだ先でしょうけどね)


theme : 最近読んだ本
genre : 本・雑誌

2008-08-06

「地球のためにわたしができること」枝廣淳子

最近、環境とか貧困といった問題に興味がシフトしていて、
そのなかでまずは気軽に読めるものからと思って手にした本。

枝廣さんは通訳や翻訳をされているかたですが、
それ以外に、環境問題関連でさまざまな活動をされています。

この本では、地球のためにできるちょっとしたことや
地球のために考えてほしいことなどが紹介されています。

例えば、『風で織るタオル』。
これは風力発電で機械を動かし、
オーガニックコットンでつくられるオーガニックタオル。

綿花ってすごく農薬を使うそうです。
その農薬で農家の方の健康が損なわれたり、
亡くなる方もいるとか。

それからタオルをつくるときにも
化学のりや漂白剤を使っています。

こういう環境にも人にも悪影響を与えるようなものではなく、
どちらにもやさしいオーガニックコットンでつくられ、
なおかつグリーンエネルギーの風力発電。

このようなタオルを買うというちょっとしたことで
人のためにも環境のためにもなる。
そういう一歩一歩が大切なんですよね。


プロフィール

Author:yasmin
1週間に8冊〜10冊、
1ヶ月だと30冊〜40冊読んでます。
改めて数字をだすと
自分でもかなり驚きです。

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