2008-03-27

「のだめカンタービレ#20」二ノ宮知子

やっと読みました。のだめの新刊。
今回もかなり笑えました。

でも胸をぎゅーっと締め付けられる部分もありで、
その緩急のつけ方がうまいんですよねぇ。

ターニャと黒木君も今後どうなるのかすごく気になるし。
のだめのピアノ人生がどう展開していくのかも気になる。

はやく続きが読みたい!

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2008-03-26

「復讐はお好き?」カール・ハイアセン

かなりおもしろかった!痛快!

カール・ハイアセンの本は初めてでしたが、
この本はお勧めですね。

事故に見せかけて殺されかけた妻が
夫に復讐していく、というストーリー。

その復讐の仕方がもう楽しくて
「もっとやれ〜!!」って感じです。

テンポ良く話が進んでいくので、
一気に読めます。

夫のボディ・ガードとして雇われたトゥールが
なんだか憎めなくて、結構好きです。

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genre : 本・雑誌

2008-03-24

「図書館の死体」ジェフ・アボット

図書館長のジョーダンが、
自分が最重要容疑者となってしまった事件の犯人捜査に乗り出す、
という結構よくある話なのですが、意外におもしろかったです。

ジョーダンが非常に人間的で
身近にいそうな感じなんですよ。
人にきついことを言った後、
「なんで、あんなこと言ったんだろう」と後悔したり。
そういう部分がなんだか普通な感じで好感が持てます。

これまでに原書では4冊、翻訳では3冊でているようです。
原書で読んでみようかなぁ。

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2008-03-21

「ローマ人の物語〈4〉〈5〉― ユリウス・カエサル-ルビコン以前・以後」塩野七生

前人未到の偉業と破天荒な人間的魅力、
類い稀な文章力によって“英雄”となったユリウス・カエサル。
そのカエサルの全貌―ルビコン川を前に賽が投げられた時までと、
それ以後のローマ国家改造、3月15日の暗殺まで描いた物語。

すごい迫力があります。
読んでいて圧倒されるというか。
カエサルがなぜ現代まで人びとを魅了してきたのかがわかります。

戦いの中で繰り広げられる戦術、戦略も独創的だけれど、
国家改造で示された先見性もまたすばらしいです。

一人の頭の中でこれだけのものが作り出せたということが
奇跡的であるとすら思えます。

こういう人が今の日本に現れたらどうなるでしょう。
日本の政治を一気に改革してほしいですね。


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2008-03-21

「The Falcon's Malteser」Anthony Horowitz

多読用です。

Diamond Brothersシリーズの第1弾。
以前、第3〜5弾が一冊になった『Three of Diamonds』を読んでいたのですが、
そちらはまぁ、短編という感じだったのかな。
この第1弾はその3倍くらいの長さがあります。

とぼけた兄のTimが今回あまり出てこなかったのがちょっと残念。
それにTim Diamondという名前が、実は本名ではなかったという・・・。
第1弾から順に読んでいれば、全然驚きでもなんでもないことなのですが。

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2008-03-21

「All I Want」Margaret Johnson

多読用です。
YLは5だったのですが、読みやすかったです。

30歳、独身の女性の話なのですが、
かなり落ち着きがないし、妄想が激しい。
「おいおい、こんなやついるか?」と思いましたね。
ブリジット・ジョーンズをもっと強烈にした感じといいますか。

ちょっとした時間に軽く読むにはいいかも。

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2008-03-18

「ジェイン・オースティンの読書会」カレン・ジョイ ファウラー

オースティンの小説を読む6人の男女が織りなす
悲喜こもごもの人間模様。
ユーモアと皮肉に満ちた全米ベストセラーの傑作長編。
(「BOOK」データベースより)

ジェイン・オースティンの作品はまったく読んだことがありません。
『いつか晴れた日に』という映画を以前観たことがあるくらい。
そのときもただヒュー・グラントが出ているから観ただけで、
とくにジェイン・オースティンや原作の『分別と多感』を
意識していたわけではありませんでした。

最近、英国の作家に興味がわき、
そのなかでジェイン・オースティンにも目が向いたのです。
ただ、翻訳を読むつもりがなく、
かといって、原作に挑戦するにはまだちょっと自信がない・・・、
ということでその時代のものや作家自身の話をいろいろと探しているときに、
この本に出会いました。

この本ではオースティンの全6作について言及されているし、
それぞれについてもお互いに論じ合っています。
作品を読んでいたほうがおもしろいでしょうが、
読んでいなくても、
どういう作品なのかその雰囲気を味わうには十分でした。

映画化もされるようですね。
ジェイン・オースティンの人気ってすごいんだなぁと
あらためて思いました。




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2008-03-14

「携帯のない青春」酒井順子

携帯電話のない時代、バブル前後の頃に
青春を過ごした著者がその頃を振り返っています。

女子大生ブームやYMO、
角川映画に男女雇用機会均等法などなど。

このころ、私は小学生?かな。
だからテレビではカフェバーとか竹の子族を見ることはあっても
まったく実感のわかない話題でした。

それでもその頃の雰囲気というものは
やっぱり感じていたわけで、
けっこうおもしろく読みました。

だから実際にバブルの頃に青春を過ごしていた人たちには
かなりツボなのではないでしょうか。

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2008-03-14

「いとしのヒナゴン」重松清

重松清さんの本は、これがはじめてでした。
けっこう好きかも。
泣きのポイントがいくつもあって、
そのたびにうるうるとしてしまいました。

市町村合併や町長選、謎の生物ヒナゴンなど
かなり盛りだくさんな感じです。
それがうまい具合に絡まっているんですよねぇ。

いいところも悪いところも含めて、
それでも好きだというその気持ちが
故郷への想いなのかなぁと感じました。


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2008-03-10

「おしゃべりなイギリス」高月園子

なにげなく手に取った本。
すご〜くおもしろかったです。

最近、ちょっとイギリスに興味がありまして。
歴史を勉強してみようかなぁと思っているのですけど、
その息抜きというか、気晴らしにちょうどいい。

駐在員の妻として在英20年になる著者のエッセイです。
イギリスと日本の、日常レベルでの比較が
おもしろく、時にはシニカルに描かれています。

こんなイギリスの姿は、
実際に住んだ人にしかわかりません。
イギリスに住んでみたいと考えている人は
手にとってみることをおすすめします。


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2008-03-10

「Someday Angeline」Louis Sachar

ひさしぶりのSachar。
Sacharはこどもの気持ちがよくわかっているなぁと思います。
こどもの、気持ちを伝えたいけどどう表現すればいいかわからない、
というもどかしい気持ちがすごく伝わってきます。

Angelineはとても賢く、天才だと言われています。
なかなか友達ができず、父親もどう接していいかわからない。
そのAngelineが、ある男の子との出会いやある先生との出会いを通して
自分の居場所を見つけていきます。

父親の態度は、こどもを持つ人には
とてもわかるのではないでしょうか。
こどもとどう接したらいいかわからないという人に
ぜひ読んでもらいたいです。


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2008-03-05

「Detective Camp」Ron Roy

A to Z Mysteriesシリーズの続編です。

今回は、夏休みにDetective Campに参加するようです。
このキャンプでは本物の探偵から探偵術を学んだり、
宝探しをしたりするようです。

わたしが子供の頃に、こんなキャンプがあったら参加したかっただろうなぁ。
すごく楽しそうなんですよねぇ。

久しぶりにこの三人に会えて、なんだかうれしかったです。

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2008-03-05

「イギリスの小学校教科書で楽しく英語を学ぶ」古川昭夫・宮下いづみ

このところ、まったく英語の多読をしていなかったのですが、
簡単なものだったら気負わずにできるかなぁと思って
この本を読んでみることにしました。

この本では、イギリスの小学校で使われている
国語の教科書“Oxford Reading Tree”を
Stage1〜7まで8冊紹介しています。

これを1冊ずつそろえようと思ったらかなりの出費です。
多読をこれから始めようと考えている人にとっては
この本は良い一歩になるのではないでしょうか。
CDもついているので、よりお得ですね。

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2008-03-04

「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」フィリップ・プルマン

いや〜、長かった!
とくに『琥珀の望遠鏡』は700ページ近くもあって
目はしょぼしょぼしてくるし、腕は疲れるし・・・。

それでも最後まで読んだってことはおもしろかったってことかな。
まぁ、『黄金の羅針盤』がわたしは一番好きでしたけど。

『神秘の短剣』の後半くらいから
宗教色というかキリスト教色がかなり強くなるんですよ。
ファンタジーだと宗教色が強くなるのは仕方ないことかもしれませんが。
それでもちょっとわかりづらかったかなぁ。



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2008-03-04

「比類なきジーヴス」P.G.ウッドハウス

カズオ・イシグロの『日の名残り』の解説で
丸谷才一さんが、ウッドハウスの「バーティーとジーヴスのシリーズ」について言及していました。

「呑気で人のいい貴族が社交界で失敗すると、賢明な執事が主人を救う」
という紹介がされていて、
おもしろそうだと思い、図書館で借りてきました。

翻訳を読むとき、私はまず訳者あとがきを読みます。
この訳者、森村たまきさんというかたはヒュー・グラントが好きなようで
「バーティー役は彼がいい」ということを書いていました。
私もヒュー・グラントが好きなので
彼をバーティー役に当てはめながら読んでいくと、
確かにすごい合いそう!
それだけでかなり楽しめたのですが、
まぁ、そんなことをしなくても十分に楽しい話でした。






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プロフィール

Author:yasmin
1週間に8冊〜10冊、
1ヶ月だと30冊〜40冊読んでます。
改めて数字をだすと
自分でもかなり驚きです。

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