2007-08-24

「やさしい死神」大倉崇裕

本書には、死神にやられたとのメッセージに
首をひねる表題作を皮切りに、
物足りない芸ゆえに先行きを危ぶまれていた噺家二人が
急に上達する「無口な噺家」、
元名物編集長の安楽椅子探偵譚「幻の婚礼」、
携帯事件に始まり牧&緑コンビ定番の
張り込みで決する「へそを曲げた噺家」、
『幻の女』ばりに翻弄される緑の単独探偵行「紙切り騒動」、
バラエティに富んだ五編を収める。
デビュー作品集『三人目の幽霊』、
初長編となった『七度狐』に続く、
好評落語シリーズ第三弾。(Amasonより)


第一弾、第二弾に比べ、
最後の落ちもおもしろくなったかな。

「無口な噺家」が一番好き。

ただ編集者の緑があまり好みではないみたいです。



やさしい死神 (創元クライム・クラブ) やさしい死神 (創元クライム・クラブ)
大倉 崇裕 (2005/01/08)
東京創元社

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theme : 最近読んだ本
genre : 本・雑誌

2007-08-22

「七度狐」大倉崇裕

落語誌編集生活二年目、春華亭古秋一門会を取材するため
僻村に赴いた間宮緑。
折からの豪雨に鎖され陸の孤島と化した村に
見立て殺人が続発する。
牧編集長が推理する真相とは? 
著者初長編の書き下ろし本格ミステリ。(Amazonより)


落語ミステリの第2弾です。
今回は長編。
連続殺人事件が起きてしまいます。

やっぱり長編にしようと思うと
殺人事件でも起こさないと続かないのでしょうか。

日常の中のミステリというのが
おもしろかったと思うのですけど。

事件の謎はおもしろくて
けっこう一気に読んでしまったのですけど。
前回も思ったことだけれど、
解決部分があまりにあっさりしすぎているというか。

最後の殺人も結局どうしてそうなったのか
書かれてなくて、微妙な感じです。


七度狐 (創元クライム・クラブ) 七度狐 (創元クライム・クラブ)
大倉 崇裕 (2003/07)
東京創元社

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theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

2007-08-22

「三人目の幽霊」大倉崇裕

落語専門誌の新米編集者・間宮緑は、
ベテラン編集長の人並外れた洞察力に舌を巻くことしきり。
彼の手にかかると〈落ち〉が見えない様々な事件が
信じがたい飛躍を見せて着地する……。
一味も二味も違うミステリ連作集。(Amazonより)


落語ってほとんど聴いたことがありません。
が、これはミステリということで読んでみました。

ミステリ自体は?な感じがしました。
謎はおもしろくはあるのですが、
その解決部分がなんだか物足りないというか。

落語のよさは伝わってきました。
一度聴いてみたいなと。


三人目の幽霊 三人目の幽霊
大倉 崇裕 (2001/05)
東京創元社

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theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

プロフィール

Author:yasmin
1週間に8冊〜10冊、
1ヶ月だと30冊〜40冊読んでます。
改めて数字をだすと
自分でもかなり驚きです。

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