2007-06-15

「月魚」三浦しをん

古書店『無窮堂』の店主・本田真志喜と
幼馴染で「せどり屋」の瀬名垣太一。
田舎町の旧家に買い付けに行った先で出会った人物は、
二人の「罪」を呼び起こした。
新進気鋭の女性作家が描く
「罪」と「再生」の書き下ろし青春小説(Amazonより)



古本屋さん、好きです。
最近、個人で経営されている古本屋さんて
あまり見かけなくなりましたね。

学生の頃住んでいたところは、
大学が近くにあったからか
近所に何軒かあったんですけど。

新刊書店とはまた違った匂いがするんですよねぇ。
あの独特な雰囲気が好きだったんです。

その古本屋さんが舞台ということで
手に取ってみたのがこの本。

ちょこっと舞台裏の話もでてきたりして
古本屋になるのもいいなぁと思っていたわたしには
「こういうふうにするんだ〜」とおもしろかったです。

あと読んでいて
なんだか少女コミックを読んでいるような印象を受けました。
情景がはっきりと浮かんできたからかな。
真志喜の印象にもよるんでしょうけど。

真志喜と瀬名垣の
幼馴染以上の関係というのも
「うお〜!どうなったんだ〜!」と
もやもやしながら終わります。

そういうのが苦手な人もいるかもしれませんが、
そんなの気にならないくらい面白く読めると思います。


月魚 月魚
三浦 しをん (2001/05)
角川書店
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theme : 読んだ本。
genre : 本・雑誌

プロフィール

Author:yasmin
1週間に8冊〜10冊、
1ヶ月だと30冊〜40冊読んでます。
改めて数字をだすと
自分でもかなり驚きです。

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