2007-06-21
「情けは人の死を招く」射逆裕二
湯河原のリゾートマンションで起こった大学教授撲殺事件。
斉藤和樹と皆井順子は偶然の再会からこの事件に巻き込まれてしまう。
しかも、マンションはそれ自体が巨大密室の様相を呈していた。
容疑はマンションの住人および関係者に向けられるが、
決め手となる手がかりがみつからない。
しかも第二の悲劇が発生、真相は混迷を極めることに…。
そこに滞在していた最もあやしい女装マニア・狐久保朝志は
この二つの惨劇に不審な点を見出し、独自の調査を開始するのだが。
構築された二つの密室。
複雑な人間関係に隠された愛憎劇、
巧妙に仕組まれた完全犯罪の真相は?
巧みなトリックと大ドンデン返しで、
読者を挑発する射逆ミステリワールド・
女装探偵狐久保シリーズ第2弾。(Amazonより)
女装探偵狐久保シリーズの第2弾、読みました。
以前書いたような、男性への甘さは
今回はほとんど感じなかったのですが、
やっぱり言葉の選び方がどうも気になりました。
ところどころに出てくる、妙な修飾もそう。
受けを狙って書いているのかもしれませんが、
どうもわたしにはおもしろくない・・・。
それと、犯人の最後のせりふ(捨て台詞?)が
なんだかとってつけたような感じで
そこだけ浮いてしまっているように思いました。
斉藤和樹と皆井順子は偶然の再会からこの事件に巻き込まれてしまう。
しかも、マンションはそれ自体が巨大密室の様相を呈していた。
容疑はマンションの住人および関係者に向けられるが、
決め手となる手がかりがみつからない。
しかも第二の悲劇が発生、真相は混迷を極めることに…。
そこに滞在していた最もあやしい女装マニア・狐久保朝志は
この二つの惨劇に不審な点を見出し、独自の調査を開始するのだが。
構築された二つの密室。
複雑な人間関係に隠された愛憎劇、
巧妙に仕組まれた完全犯罪の真相は?
巧みなトリックと大ドンデン返しで、
読者を挑発する射逆ミステリワールド・
女装探偵狐久保シリーズ第2弾。(Amazonより)
女装探偵狐久保シリーズの第2弾、読みました。
以前書いたような、男性への甘さは
今回はほとんど感じなかったのですが、
やっぱり言葉の選び方がどうも気になりました。
ところどころに出てくる、妙な修飾もそう。
受けを狙って書いているのかもしれませんが、
どうもわたしにはおもしろくない・・・。
それと、犯人の最後のせりふ(捨て台詞?)が
なんだかとってつけたような感じで
そこだけ浮いてしまっているように思いました。
![]() | 情けは人の死を招く 射逆 裕二 (2006/06) 角川書店 この商品の詳細を見る |
2007-06-13
「殺してしまえば判らない」射逆裕二
新感覚女装名探偵・狐久保朝志初登場!
伊豆で発生した密室状態での女性惨殺死体。
事件から約一年後に発生した第2、第3の事件。
元検事で女装マニアの狐久保は鮮やかな推理を展開していく。
錯綜したプロットと大どんでん返しで
読者を虜にする本格ミステリ (Amazonより)
けっこうおもしろく読めました。
探偵の狐久保も好きな感じです。
ただ、読んでいて気になった点が2つ。
まぁ、話の筋にはまったく関係ない部分なのですが。
1つは、文章のぎこちなさ。
言葉の選び方がどうもねぇ。
たとえは悪いのですが、
なんだかあまりうまいとはいえない
翻訳小説を読んでいる感じというか。
会話の部分でちょこちょこと
書き言葉調になっていたり、
女性が話している部分で
妙に文末に「わ」が多かったり。
細かい部分なのですけど
気になりだすと目に付くんですよね。
2つめは、男性への視線の甘さ。
どうも男性に対して点が甘いというか
男性に都合がいいというか。
すべての責任(罪、罰・・・う〜ん、うまくいえませんが)が
最後には結局、女性が負っているように感じました。
こんな風に感じた人はあんまりいないかもしれませんが。
話の内容からそう感じただけかもしれないので
2作目も読んでみようと思っていますけどね。
伊豆で発生した密室状態での女性惨殺死体。
事件から約一年後に発生した第2、第3の事件。
元検事で女装マニアの狐久保は鮮やかな推理を展開していく。
錯綜したプロットと大どんでん返しで
読者を虜にする本格ミステリ (Amazonより)
けっこうおもしろく読めました。
探偵の狐久保も好きな感じです。
ただ、読んでいて気になった点が2つ。
まぁ、話の筋にはまったく関係ない部分なのですが。
1つは、文章のぎこちなさ。
言葉の選び方がどうもねぇ。
たとえは悪いのですが、
なんだかあまりうまいとはいえない
翻訳小説を読んでいる感じというか。
会話の部分でちょこちょこと
書き言葉調になっていたり、
女性が話している部分で
妙に文末に「わ」が多かったり。
細かい部分なのですけど
気になりだすと目に付くんですよね。
2つめは、男性への視線の甘さ。
どうも男性に対して点が甘いというか
男性に都合がいいというか。
すべての責任(罪、罰・・・う〜ん、うまくいえませんが)が
最後には結局、女性が負っているように感じました。
こんな風に感じた人はあんまりいないかもしれませんが。
話の内容からそう感じただけかもしれないので
2作目も読んでみようと思っていますけどね。
![]() | 殺してしまえば判らない 射逆 裕二 (2006/03) 角川書店 この商品の詳細を見る |
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